リース事業について

リース事業の基本的な仕組みからリースと割賦の違い、その他特徴を紹介します。

ビジネスパートナーのお客様は、法人ですが、その中でも特に、「中小企業」のお客様が対象です。
日本には約359万社の企業が存在しているといわれておりますが、そのうちの99.7%が中小企業様です。
日本を支える中小企業様をサポートすることで、社会のさらなる発展へと貢献します。
また、海外でのリース業界の成長はまだまだ発展途上でもあり、ビジネスパートナーは国内だけでなく海外への進出も積極的に行っています。

01.

リースとは

「リース(LEASE)」とは、「賃貸借」を意味する言葉です。リースにはいくつかの形態がございますが、日本では、企業に対して設備機器などを長期間にわたって賃貸するという意味を指すことが多いです。

02.

リースの仕組み

お客様が必要とする設備や機器を、リース会社が代わって販売会社様から購入し、 企業様へお貸しするというのが、基本的な仕組みです。

リースの仕組み リースの仕組み

①お客様と販売会社様との間で、商品の仕様・価格など決定いたします。
②リースの申し込み・お客様の信用等調査
③リース物件の搬入
④リース物件を調査した後、物件借証を発行(検収確認電話)
⑤リース物件の売買契約締結
⑥⑤と同時にリース契約の締結→リース開始とリース料金支払い
⑦リース物件の保守契約の締結
⑧物件代金支払い

03.

リースと割賦の違い

「リース」の場合は、物件の所有権はリース会社にあり、契約期間の期間終了まで支払い(完済)しても、契約者に移管することはありません。それに対して「割賦」の場合は、割賦代金完済時に物件の所有権が契約者に移ります。つまりは自分のものになると言うことです。

04.

主な取り扱い商材

主な取り扱い商材 主な取り扱い商材
背景 背景
挑戦するフィールドは、ここにある。
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